2021年1月場所終わる2021/01/24

 2021年1月場所は、幕内優勝が13勝2敗の大栄翔(西前頭筆頭)となった。埼玉県出身力士では、初の優勝とのこと。
 初優勝、おめでとうございます。
 残念ながら、正代と朝乃山は、ともに11勝4敗で終わった。
 東関脇の照ノ富士は11勝を挙げ、来場所大関へ向けて大きく前進した。
 2横綱不在が続いている大相撲で、来場所はその二人の雄姿がみられることを期待したい。