嘘をつく2024/04/18

 嘘をつくには、それなりの理由があろう。
 嘘をつき続けるのにも、それなりの背景があるだろう。
 ことに、政治の世界では、「嘘をつく」ことが多いようだ。
 民主主義国家では、三権分立が一般的である。しかし、国会、行政府、裁判所がある事項でぐるになると、それはファッショ世界となる。
 国会は、国権の最高機関といわれるが、強権政治では、国会議員は、国民の負託は、無視される。
 行政府も、嘘つき内閣であれば、多くの国民に安全と安心の政策は打ち出されにくい。
 政治判断を伴う裁判も、忖度ばかりで、あてにならない。
 嘘から始まった国政に期待されるものはない。

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