「星の王子さま」を読む2024/02/19

私が読んだ「星の王子さま」は、ロシア語訳者のノーラ・ガリを訳したものであり、2012年6月20日に2415円で購入した本である。
 左側は、ロシア語、右側が日本語である。「ロシア語で読む星の王子さま」(八島 雅彦 訳注 東洋書店)がその本である。
 もちろん、私のロシア語の理解を遥かに超えている左側のページである。
 когда мне было шесть лет(私が6歳のとき)で始まる。
 この本は、左右のページの下段に訳注があるので助かるが、いつの日にか読み終えるとは思わない。私には、ロシア語を独習する時間がないからである。
 ゴルバチョフ時代のソ連を訪ねたのが運の尽きで、ロシア語からは、離れられないでいる。
 ロシア語には、相当時間を浪費したし、今でも浪費している。
 先だっても、文庫本のロシア語関連の本を読んだ。
 日常会話の初歩であるが、著者はかってNHKのロシア語ラジオ講座の講師である。

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