書架の整理 ― 2023/11/05
断捨離ではないが、書架の整理で、「つくって覚える C#入門」の本が出てきた。
2010年発行本。
このC#の無料版をダウンロードして、この本を見ながらキーボードをたたいている。
2010年発行本。
このC#の無料版をダウンロードして、この本を見ながらキーボードをたたいている。
また出てきた投稿文の印刷もの ― 2023/11/08
このasablo 2016年12月19日の投稿文を印刷したものが出てきた。
『数学入門』(小島博之 著 ちくま新書)買った内容であり、今日書架を探したら出てきた。
この本の内容は、ピタゴラスの定理から集合論までである。
『数学入門』(小島博之 著 ちくま新書)買った内容であり、今日書架を探したら出てきた。
この本の内容は、ピタゴラスの定理から集合論までである。
保証書の効力 ― 2023/11/10
11月7日にwindows 11が起動しなくなったので、PCの購入店に修理してもらうことにした。
11月8日にその店舗にそのPCを持参して、修理を依頼。幸い3年間の保証であった。
幸いなことに、PCの修理は保証書によって、修理は無料らしい。
11月9日夕方、修理店から修理ができたとの連絡。
11月10日、午後3時半ごろPCを受け取った。勿論無料でできた。
すぐ直って、よかった。
11月8日にその店舗にそのPCを持参して、修理を依頼。幸い3年間の保証であった。
幸いなことに、PCの修理は保証書によって、修理は無料らしい。
11月9日夕方、修理店から修理ができたとの連絡。
11月10日、午後3時半ごろPCを受け取った。勿論無料でできた。
すぐ直って、よかった。
100km 走行! ― 2023/11/14
朝8時45分ごろ自宅を出て、5kmほど車を走らせる。
グラウンドゴルフ会場について、4ゲームを楽しむ。ただ、ホールインは一回のみ。
すぐ近くの市民図書館へ返本しに行く。
11時を少し回った。
この図書館を出て、昼食のため車を走らせ、昨年行ったうどん店へ行く。
うどん(750円)と稲荷寿司(2個で200円)を食べる。ただ、稲荷寿司は連れ合いと一個ずつ食べた。
ここを出て、知り合いが絵画を出品している「画廊」へ行く。
そこは山間部にあり、標高200mほどと家主は言う。10点余りの絵画や樹脂作品を、コーヒーを味わいながら鑑賞。
そこを辞して、今度は、元来た道を取って返し、別の画廊へ行く。
同級生2人などの絵画や小物作品を見る。
家路の途中、大型店舗で買い物。私は一冊の本(「安部晋三vs日刊ゲンダイ」小塚かおる著)を、連れ合いは食材などを買った。
自宅には15時半ごろ着いた。
車の走行距離は、約100kmほど。
久しぶりに長い距離を走った。
グラウンドゴルフ会場について、4ゲームを楽しむ。ただ、ホールインは一回のみ。
すぐ近くの市民図書館へ返本しに行く。
11時を少し回った。
この図書館を出て、昼食のため車を走らせ、昨年行ったうどん店へ行く。
うどん(750円)と稲荷寿司(2個で200円)を食べる。ただ、稲荷寿司は連れ合いと一個ずつ食べた。
ここを出て、知り合いが絵画を出品している「画廊」へ行く。
そこは山間部にあり、標高200mほどと家主は言う。10点余りの絵画や樹脂作品を、コーヒーを味わいながら鑑賞。
そこを辞して、今度は、元来た道を取って返し、別の画廊へ行く。
同級生2人などの絵画や小物作品を見る。
家路の途中、大型店舗で買い物。私は一冊の本(「安部晋三vs日刊ゲンダイ」小塚かおる著)を、連れ合いは食材などを買った。
自宅には15時半ごろ着いた。
車の走行距離は、約100kmほど。
久しぶりに長い距離を走った。
マルサスの「人口論」 ― 2023/11/16
昨日の公開講座は、マルサスの「人口論」であった。
講座時間は90分で、そのうち20分ほどは、質疑応答であった。
食糧と人口の相互関係から貧困が生まれる、との主張か?
マルサスの時代は、フランスとの戦争、フランス革命の時期であった。
貧困の原因は、人口の増加に食糧が対応しえなかったことにある、という。
講義での質疑で、貧困者の8割は、生きる努力を怠ったため、という人もいた。自己責任論。
石川啄木の。「働けど働けどなおわが暮らし楽にならざりけ」をどう見るのか。
資本主義の時代、生産手段を持たない労働者は、構造的に貧乏にならざるを得ない。資本のあくなき利潤追求のために貧乏は生まれる。
資本制社会での貧困は、社会の構造から生まれる。
私はそのように考える。
講座時間は90分で、そのうち20分ほどは、質疑応答であった。
食糧と人口の相互関係から貧困が生まれる、との主張か?
マルサスの時代は、フランスとの戦争、フランス革命の時期であった。
貧困の原因は、人口の増加に食糧が対応しえなかったことにある、という。
講義での質疑で、貧困者の8割は、生きる努力を怠ったため、という人もいた。自己責任論。
石川啄木の。「働けど働けどなおわが暮らし楽にならざりけ」をどう見るのか。
資本主義の時代、生産手段を持たない労働者は、構造的に貧乏にならざるを得ない。資本のあくなき利潤追求のために貧乏は生まれる。
資本制社会での貧困は、社会の構造から生まれる。
私はそのように考える。
見つからない『資本論第1分冊』 ― 2023/11/25
斎藤幸平著の「ゼロからの『資本論』」を読みながら、私も岩波文庫の「資本論」全12分冊があるのを思い出した。書架を探したら、何と第1分冊だけ見当たらない。
12分冊目は解題・索引なので、実質本文は11分冊目まで。
各分冊には、赤線や書き込みがあり、一通り読んだ形跡がある。
50年ほど前なので、中身はほとんど忘れている。 この11分冊の最後は、第52章で、454ぺージに(手稿はここで中断されている。[F・エンゲルス])とある。
第12分冊の解題は、訳者の向坂逸郎で、日付は1956年6月22日とある。 私が14歳の時である。
第12分冊には多くの書き込みがある。
いずれにしろ、この分冊が出てきて、各分冊の書き込みに愛着を覚える。
12分冊目は解題・索引なので、実質本文は11分冊目まで。
各分冊には、赤線や書き込みがあり、一通り読んだ形跡がある。
50年ほど前なので、中身はほとんど忘れている。 この11分冊の最後は、第52章で、454ぺージに(手稿はここで中断されている。[F・エンゲルス])とある。
第12分冊の解題は、訳者の向坂逸郎で、日付は1956年6月22日とある。 私が14歳の時である。
第12分冊には多くの書き込みがある。
いずれにしろ、この分冊が出てきて、各分冊の書き込みに愛着を覚える。
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