出席の返信2024/03/02

 私の属する団体(実会員数100名)で、総会や学習会参加の有無について、案内状を出すが全く返事をくれない会員がいる。
 返事をくれない会員は、大方固定しているのが残念である。
 今回は、女性会員(48名)に学習・交流会の案内を出した。
 食事での交流会が主な目的で、会からの出費なので参加者は無料である。
 女性会員の年齢、開催場所、日程、内容などの問題があるのだろうが、いずれにしても、返事のはがきぐらいは出してくれてもいいのだが。。。。。
 ぼやいても仕方がない。今月11日(月)に開催予定である。

義弟死す!2024/03/05

 昨日午後、妹から、その夫が危篤との報を受け、駆けつけた。
 彼は、言葉を発しているが、うまく聞きたれない。
 だが、耳はよく働いておるとのことであった。
 午後10時すぎ、そこを辞して帰宅した。
 今朝、6時頃、妹からの連絡で、午前2時40分に息を引き取ったという。
 亡夫は82歳であった。
 午前中におくやみに行き、枕経を終え、午後1時すぎに、そこを離れて家路に。
明日が、お通夜、明後日が葬儀の予定。
 身近な人の死に目は、2016年7月の私の母以来である。

義弟の逝去!2024/03/09

 一昨日(3月7日)、義弟(妹の夫)の葬儀が終わり、その日のうちに、3日参り、初七日、精進落としも終わった。
 瞬く間に数日が過ぎ去った。
 誰が死んでも、世の中の動きに休みはない。
 私もそうである。 昨日(8日)の午後には、ある会議に出席し、明日が買い物に行く予定である。
   もちろん、両親の場合はそうではなかった。両親の死をいつまでも引きずっていた。
 妹にしてみれば、これから当分の間、その夫の死という現実の中で暮らしていくことだろうが、それが世の常であろう。
 死とは残酷なものである。 彼女には息子と娘、そして3人の孫がおり、それぞれ遠方に住んでいる。
 孫の一人はすでに結婚し、他の孫も立派に成長している。
 私からすれば、羨ましい家族である。

卒業と誕生日の祝!2024/03/17

 ほぼ一年ぶりに、福岡市内に住む娘家族を訪ねた。
 上の孫の誕生日の祝と下の孫の小学卒業を祝うためである。
 上の孫と私の誕生日が一緒なので、私のお祝いでもあった。
 自宅から娘の家まで車で行くと2時間足らずである。小雨であったので、運転にさほど気を使うことがなかったのは、良かった。
 昨年は3月25日に娘たちを訪ねた。上の孫の大学卒業と、誕生日の祝であった。
 私も82歳となって、車の運転も覚束なくなってきている。
 往復4時間ほどの車の運転になるので、それなりの気遣いはある。
 電車で二人で佐賀・博多間を特急で往復すると、かなりの費用がかかる事がわかったし、土産も多かった。そこで、今回は、車での往復となった。

尊富士!!歴史を創る2024/03/24

 尊富士 記録づくしの新入幕V…110年ぶり、初土俵から最速10場所、幕尻優勝、貴ノ浪以来27年ぶり青森出身!
 昨日の朝乃山との対戦で右足を負傷したような尊富士が、千秋楽で豪ノ山を押し倒しで破り、幕内最高優勝(13勝2敗)を飾った。
 伊勢ケ濱部屋所属の幕内力士は、照ノ富士、翠富士、錦富士、熱海富士、尊富士である。
 伊勢ケ濱部屋を率いる元横綱の旭富士の喜びもNHKTV解説者として伝わってきた。

常行一直心!2024/03/31

 「常行一直心」(じょうこういちじきしん)という言葉を知った。
 『六祖壇教』という禅の語録にあるという。
 この意味は、「常に真っすぐな心を持って、目の前の一つに行じていきなさい」ということらしい。
 私のように、心変わりのするものにとっては、痛い言葉である。
 私の家は、代々臨済宗南禅派であり、さほど信仰心が深いわけではないが、檀家寺の催しには、できるだけ参加するように努めている。
 朝方の「般若心経」の務めは、欠かさない。わずか262文字に仏教の真髄が込められているとも聞く。
 信心、信仰心などとは縁のない生活を反省させてくれる仏教を知りたいと思うのも年の所為かも!