プロ野球開幕!2023/04/01

 一昨日、楽天と日ハム戦で、プロ野球が開幕した。
 ソフトバンクはロッテにこの二日の試合は快勝した。4対0、7対0。 あと141試合。長丁場。どのチームも最後まで怪我無く終わってくれることを願っている。
 一方、MLBは昨日開幕。
 エンゲルスは大谷先発でアスレティック戦。
 エンゲルスは6回まで大谷投手の快投(2安打10奪三振)で1対0であったが、後続が打たれ1対2で負けた。打者大谷としても痛烈なライト前ヒット。
 いずれにしろ、野球のテレビ放送を楽しみたい。

半藤一利さんに学ぶ2023/04/06

半藤一利さんは、2021年1月に90歳で死去された。
 半藤さんは、新元号「令和」の考案者とされる中西進さんとは、東京大学文学部国文科で同級生と聞く。
 今年の1月には、鈴木邦夫さんが79歳で亡くなった。
 つまり、日本の現状を憂いていた二人が亡くなった。
 鈴木邦夫さんを「しのぶ会」の模様をYoutubeで見たが、そこでは右翼、左翼は関係なく多くの人々が思い出などを話していた。
 半藤さんの自伝「半藤一利」には、彼の人生の一字として、「漕」がある。
 東大時代の艇部でのボートを漕ぐだけでなく、昭和史も漕ぎ続けて来た。その自負が89歳の言葉である。
 もう一冊の監修者は、保阪正康さん。
 盟友対談と論客対談が収録されている。

 半藤さんの渾身の著書である「昭和史 1926ー1945」を再び読み直すことにした。
 昭和史からこの19年間を見直そうというわけである。
今朝5時からのテレビ。エンジェルスの大谷選手は、対マリナーズ戦で今季1勝をあげた。

ダイヤモンド賞(?)2023/04/11

 グラウンドゴルフ歴は短い。
 クラブ、ボールを買ってから10年ほどである。
 練習は週に一回出来ればいいほうである。
 今日は、心なしかボールが思うように動く。
 4ゲームして、ホールインワンを4個。最高の成績は、8ホールで8というスコアであった。ホールインワンを3個出したからである。
 日本ゴルフ協会に登録しておれば、ダイヤモンド賞ものであった。
 初めての1ゲームでのホールイン3個は、さすがに嬉しい。

あの戦争になぜ負けたのか2023/04/25

 戦争はなぜ起こるのか。。。
 ここでいうあの戦争とは、いわゆる15年戦争のことである。
 世界のどこかで戦争・軍事紛争が起こっている。
 スーダンの内紛に自衛隊の輸送機が使用されたり、ウクライナへの支援が武器輸出すれすれの殺傷力のないもの(兵器)を含むようになり、岸田政権は、戦争準備に邁進する。
 この本は、15年戦争について、様々な観点から論じている。
 いろいろと考えさせてくれる新書版である。

草取り作業2023/04/27

 家の前にあって、市道に面した畑がある。
 昨日は、連れ合いが午後、ここの草取りをして、大方見易くなった。
 だが、まだブロック沿いの部分には、雑草が生い茂っている。
 私は、朝10時頃から正午まで、草取り作業。
 昼食時に、エンゼルスとオークランドの試合を観戦。
 8回裏に、大谷が6号ツーランを放った。拍手したのは言うまでもない。
 大谷はその前に藤波から痛烈なレフト前にヒット。
 1時ごろから、作業再開。午後4時半ごろ作業は一段落。
 今日は5時間余り、草取り作業をした。やはり、根気が亡くなりそうで気が滅入った。
 明日は、午前5時から大谷が先発と聞く。
 録画の予定。

新版 日中戦争2023/04/28

 「台湾有事」などを喧伝するのは、防衛費増を理由づけるためである、という人もいる。
 さきに「あの戦争になぜ負けたのか」をここにあげた。
 今回は、2000年4月に発行された臼井勝美著の「新版 日中戦争」(中公新書)を取り上げる。
 理由は、日中戦争の「勃発の原因、収拾の失敗、太平洋戦争への拡大過程、敗戦に至る状況など」を克明にたどるとの著者の言葉に触れたからである。