あるレポート作成 ― 2020/02/07
私は、ある外国人(Cとしておく)から英会話を習っている。 毎週金曜日が定例の学習日である。
もちろん、C先生は大学院生であるため、定例通りにいかない場合もある。仕方のないことだ。
実は、先週、C先生に一つの提案を私からしてみたが、C先生は快く引き受けてくれた。
その提案とは、従来は、45分間、自由にテーマもなく何となくの話で終わっていたのが、英会話力に役に立っているとはあまり思われなかった。
その提案とは、二人でテーマを決めてそのレポートを私が英文で書くというものである。
今日のレポートは、ロシアの作家であるガルシンの『紅い花』に収められた5つの小説についてであった。C先生は、来週の金曜日に添削したものを私に返す、ことになった。
文法、表現方法などどのような添削がなされるか、不安でもあり期待もある。
来週に向けてのテーマは、『第2次世界大戦』(日本版)である。
テーマが大きすぎるが、私自身、断片的な知識しか持ち合わせていないので、いろいろな参考書を通して、系統だった知見を得たいと考えている。
そして、私なりに理解をした内容が私自身の血肉になることを期待している。
この意味で、C先生には感謝している。
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