初めてのハングル2022/06/27

 オンライン公開講座で、「韓国語の文字・ハングルのかたちと仕組み」を受講した。
 ハングルは、見たことはあったが、どのようなものかは知らなかった。
 今日の講座で、その入り口を垣間見た。
 ハングルは、「天地人」思想に基づいて作られた形。「天地人」は天=〇、地=□、人=△を意味し、これらの働きによって世界が成り立つと考えている、という。
 ハングルは、朝鮮王朝第4代世宗25年(1443年)に完成したそうである。
 子音、母音があり、その組み合わせでハングルが成り立つ。
 韓国は、太極を基本とする国らしい。
 講座の最後に、日本語を韓国語に表記する問題が5つ出された。
 ハングルの仕組みが少し分かった気がするが、明日は忘れているだろう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://katsusan.asablo.jp/blog/2022/06/27/9503999/tb