墓じまい ― 2017/12/11
「墓じまい」が身近で起ころうとは、思いもよらなかった。
私が管理する墓には、4基の墓石があった。今は2基となった。
つまり2基が、撤去されたのである。
今は亡き、人々の墓であって、その直属の子孫が大阪に住んでおり、大阪と佐賀では離れているので、墓参りもよく出来ない、とのことである。
分骨というやり方で、永代供養の分と納骨堂に収める。
分骨ではなく、会葬となると、その手続きが煩雑らしい。
この手続(墓じまい)のために、夫婦が大阪から3日がかりで来た。
昨夜、その母親(90歳)から、お礼の電話があった。
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