母の日 ― 2016/05/09
昨日は、母の日を祝って妹たちがわが母を訪れてくれた。
母は来月6月で96歳の誕生日を迎えるだろう。
今、95歳といっても、身の回りはすべて自分で行う。
今年4月から、週一回デイサービスに通っている。
母からすれば、子どもの5人、孫(10人)や曾孫(12人)と数は多い。
私の弟妹は、すべて同じ県内に住んでいるが、子どもは県外が多いので、最近は孫や曾孫と母が会う機会が極端に少なくなってきている。
これは、致し方ない。 とはいえ、孫たちが帰郷した時には、よく訪ねてきてくれる。
母からこの母となった子どもからさらに次世代の母たちに幸あれ!
偶然の一致 ― 2016/05/25
連れ合いの母の命日は、4月24日。 誕生日は5月24日。
今晩お通夜を迎えた女性の命日は5月24日。 彼女の誕生日は4月24日。
5月24日に亡くなった女性は、76歳であった。 彼女と私の連れ合いは、家が近くであって、ともにリズムダンスを習っていた間柄で、行き来があった。
私ももちろんよく知っていた人である。
棺の中の彼女の笑顔を見たとたんに、嗚咽した。
毎日と誕生日が、逆転しているとはいえ、奇遇ではないですか?
夏野菜の種まき等 ― 2016/05/27
先日買ってきていたいくつかの夏野菜の種を植え、ニガウリを植栽した。
野菜は、ホウレンソウ、小松菜とチンゲン菜である。
これらの野菜は、ほとんど一年中植え付けが可能かもしれない。
すでに植えていたキューリは、今日初物の収穫で、早速夕食の皿に鎮座していた。
トマトは、多くの実が熟すのを待っている。
ナスもいくつか紫の花を咲かせている。
これらの野菜は、わずかな数量であるが、その成長が喜びを与えてくれる。 毎朝、観察できるのも、家庭菜園の有り難さだろう。
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