初日が過ぎる ― 2011/01/01
2011年1月1日が終わろうとしている。
年賀状を見たり、新聞小説(今日が第1回)を読んだりして、午後からの来客を待つ。
来客が帰り、恒例の新年祝賀会は終わった。
娘の連れ合いの都合で、今年の新年祝賀会は1日となった。
ただ、今年は雪の影響や仕事の都合で少なかった。
総員で12名であった。
連れ合いの手料理を中心にして、約5時間に及ぶ祝賀会であった。
明日はまた弟の家族(5人)が来る予定である。
甥夫婦とその子3人 ― 2011/01/02
私の甥夫婦には3人の子どもがいる。 弟の家族と甥の家族が今日の午後我が家に集まった。 4人と5人の計9人。 わが家族を入れると13人。
甥の子ども達は小学1年生(双子)とその弟であるので、それはもう嵐が来たように賑やかであった。 甥の連れ合いは鹿児島市出身であるので、この雪では大層苦労したらしく、帰省の車は渋滞に巻き込まれ、大変だったようである。
いずれにしても、2日間の訪問客はすべて帰った。
毎年の事とはいえ、盆と正月のつれあいの苦労を労わなければならない。 感謝!感謝である。
雪だるま ― 2011/01/04
億・兆の単位 ― 2011/01/07
ダルビッシュ投手の5億円年俸や北見市の宝くじ6億円といい、羨ましい金額が紙面を賑わした。
我が家では、まだ年末宝くじを開けていないので、どうなることやら。
かって3億円強奪事件が起こった。1968年の事である。 この事件は、小説、映画、テレビでの作品となった。 未解決事件である。
億単位よりも兆の世界が国の予算。 平成23年度予算政府案では、924,116億円。 92兆円がいかに巨大であるかは、単位が億円であることからもわかる。
残念ながら、わが身の近くでは、億単位の話は、自治体の予算規模ぐらいでしかない。 まして、兆単位ともなると、遠い国の話になる。
地球の重量は、6,580,000,000,000,000,000,000,000 kgだそうで、これを1,000で割るとトンの世界。 通常は、6.58*10^24で表すそうな。つまり、10が24個並ぶ。
大宇宙・小宇宙の世界の数値は、この累乗(+または-)を使って表すらしい。
質量(kg)
電子 9.1093897*10-31
陽子 1.67262158 *10-27
中性子 1.67492716*10-27
でもよくここまでの質量を測れたものだ。
最小の質量は電子ニュートリノで、3.6×10−36 kgという。
では、最大の質量は、宇宙にある。
観測可能な宇宙の質量 3*10^52 kg
Google Maps ― 2011/01/08
思い出の店 ― 2011/01/08
新年会 ― 2011/01/09
1月は、新年会が続く。
8日(地区)
9日(地区消防団)
11日(地区老人会)
15日(地区生産組合)
これらは、恒例行事で、毎年行われる。
現役のころは、もっと多くあった。 職場をはじめ、関係諸団体との交流があったわけである。
幸い、私は下戸なので、それほど体の調子を崩すことはなさそうである。
これが、酒好きになるとそうはいくまい。 やはり酒が酒を呼んで最終的には体を壊す羽目になる。 別段、酒好きを責めるわけではない。 長生きよりも、酒人生三昧でも良いのである。 わたくしとは生き方が違うだけだある。
それにしても、若い人を含めて、酒におぼれるような飲み方をする人が少なくなったような気がする。 宴席での和気藹藹の余韻に浸れるのは良いことだ。
再びGoogle Earth ― 2011/01/12
Google Earth は、面白い。
昨日、チャットで知り合った人の住所を教えてもらい、その人の家を見ることができた。
その人の家は、アメリカのマイアミにある。 その周辺は住宅地で、ほとんどの家がプールを持っている。 長さは約10mである。 相手に確認すると、そのサイズは間違いないという。
ただ、残念ながら、その家の前の道路は、ストリートビューの対象となっていなかった。 大通り(Lyons Road) は、その対象である。
この地区は、団地であって、必ず池(lake)を取り囲むように家々が並んでいる。 マイアミ市の人口は、約40万人。 そう大きな都市ではないが、テレビで見る限り、ダウンタウンには、高層ビルが林立している。
Google Earth に私の住所をインプットしても、もちろん把握できる。
多忙となる。。。 ― 2011/01/12
今年の大方の初会が終わろうとしている。
1月は、私の出番があと3つ残っている。
15日は先に触れた。
16日は地区内を歩いて、マップつくりを予定。
23日は親子ボーリング大会。
以上である。
そして、私は、2月から3月は、例年のように大忙しとなる。
「名簿録」で「木隠和尚」を検索すると、私の地区にある僧・圓長寺井樋の創設者とある。 私の地区では、この和尚さんの供養を毎年2月に行っている。
それは、今は改良された河川となっており、当時の井樋の面影は全くないが、私たちは、この井樋でせき止められた水で、泳いでいた。 農業用の水ガメであった。
あわや大惨事! ― 2011/01/16
それは昨日の出来事だった。 新年宴会の会場に向かっていたマイクロバスがJR複線の踏切にさしかかった。
私は、運転席のすぐ後ろの席に座っていたので、踏切の警報機が上り線の列車が近づいているのを知らせており、遮断機が下り始めていたのに気付いていた。 運転手は、そのことに一切気づかずに、踏切に入ってしまった。
マイクロバスは、踏切の遮断機をはねのけながら、上り、下りの線路を横断した。 その時、特急列車が轟音を響かせながらバスのすぐ後ろを通り過ぎていった。
よくもまぁ、衝突せずに済んだものだ。
間一髪とは、このことだろう。 11人の命が救われたのだから。
最近のコメント