新版 日中戦争2023/04/28

 「台湾有事」などを喧伝するのは、防衛費増を理由づけるためである、という人もいる。
 さきに「あの戦争になぜ負けたのか」をここにあげた。
 今回は、2000年4月に発行された臼井勝美著の「新版 日中戦争」(中公新書)を取り上げる。
 理由は、日中戦争の「勃発の原因、収拾の失敗、太平洋戦争への拡大過程、敗戦に至る状況など」を克明にたどるとの著者の言葉に触れたからである。

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