iPhone 72016/12/07

スマートフォン(android)を使用していたが、いまいちパッとしなかったため、思い切ってiPhone 7を買った。

連れ合いが同じiPhone を使用していたことも、この機種を買った理由でもある。

年金暮らしである私たちでは、少し無理な維持費であるが、どこかで節約して、iPhone を楽しみたい。

早速、英会話(mp3)をこのiPhoneにインストールした。 インストールの方法は、ネットで調べた。

132項目、12.4時間の英会話である。

明日から、立ち番時にこの英会話を聞いてみよう。

少しでも、有効に時間を使いたい思いであった。

自分で、イヤフォーンを両耳に当てて聞いてみたら、悪くない響きである。

これで、少しは、英会話への弾みが付けばいいのだが。

再びiPhone7について2016/12/18

iPhone7 の利用が少し広がった。

それは、WhatsApp の利用ができたことであり、今はスペインの女性と翻訳語を頼りに、会話を楽しんでいる。

先方は、日本語に訳して送ってくれているが、私は英語をスペイン語に直して文を送る。

翻訳語なので、時折意味不明な点があるが、英語での送信を彼女にお願いしてみよう。

日本語は、どこか翻訳になじみにくい面がありそうだ。

いま届いた分を転載する。

『私は早い22:00に寝る。そして06:00、私はグラナダ、南部espanha.um強い抱擁に旅行来週に起きます。』

いずれにしても、スペイン人との会話とは。。。。

実は、ブラジル人だった。ブラジル北部のNatal というところに住んでいるとのこと。

スペイン語が達者なようで、仕事(福祉・介護)をしている。

数学入門2016/12/19

私は、小学校6年まで算数が苦手で、テストでゼロ点を取ったことを、今でも覚えている。 確か4年生の時だった。

中学生になり、1年生の時の数学担当が厳しい先生で、朝の早朝テスト(ほとんど毎日)で点が悪いと、放課後全問正解しないと帰宅できなかった。

これは、痛かった。

それで、少し数学の勉強に身がいったのだろうか、2年生になった時には、苦手だった数学が好きになっていた。

その先生は、もう他界している。

高校生になったら、他の教科の時間でも、もっぱら数学の問題に取り組んでいた。

同級生の中にも、教科書以外の数学の問題に関心を持つ人がおり、彼とともに、図書館からそのような本を借りては、問題を解くのに励んでいた。

大学生時代は、ほとんど数学とは無縁の生活を送った。

社会人になったら、時折、大学入試の数学の問題を解く程度であり、数学の本を買って、勉強も少しはした。

ひと時は、数学の塾を開いて見様かなどと考えた時期もあった。

月日の経つのも早いもので、私の年齢は74歳となっている。

今日、書店で『数学入門』(小島寛之 著 ちくま新書)を買った。

キャッチフレーズが、「基礎から頂上までひとっ飛び!」というものである。

少し読み進めているが、内容は、中学生から大学初年程度らしい。

ピタゴラスの定理から始まって集合論まで。

少し時間はあるので、この本の世界への冒険を始めてみよう。