2013年二日目 ― 2013/01/03
2013年1月2日。 夕方娘家族が来てくれた。 それぞれが、部屋に行って眠ろうとしている。
私は、ついさっきまでNHK BSで「東洋の魔女」が当時のソ連を3対0で破った東京オリンピックの試合を見ていた。
現在、当時の選手であった人々が登場している。 試合全部の放送であった。 ラジオと映像を組み合わせて作られたのを放映したとある。しかも、試合開始から5分間は、別の放送(ボクシング)があったために、実況の録音はないそうである。
1964年、オリンピックで正式競技種目になったバレーボールを見られたのだから。。。。
1964年、私は学生であったし、映像はモノクロである。
2013年からすれば、私の人生からすれば、かなり前ということになる。
風邪にかかった! ― 2013/01/08
咳が出始め、鼻がぐすぐす、喉が痛くなるしくしゃみとこんな調子で、昨日は午後から寝込んでしまった。
今も、喉の痛みは続いている。
たかが風邪でというわけにはいかない。 年齢を考えてみて、肺炎にかかったらおしまいかもしれないのだから。
熱は、38度8であったが、今は平熱に近いのではないだろうか。
風邪を理由でしなければならない仕事を放棄するわけにはいかない。
チラシの印刷と配布を何とか午後2時頃までに終えた。
そのあとは、再び布団にはいった。
夕飯もあまり口に入らず、連れ合いが言うには、「あなたにしては珍しいわね!」だそうである。 大概、空腹を口癖にしているのだから。。。
明日は、また忙しくなる。
早くこの忌々しい風邪を直さないと。。。気ばかり焦ってしまう。
風呂にはいった! ― 2013/01/09
風邪をひいていたので、風呂に入るのをやめていた。 が、体は風呂を求めているようで、まだ風邪をひいているにもかかわらず、今晩は風呂に入った。
やはり、風呂に入り、体を洗ったり、髪あらい(といってもあまり髪の毛は多くない)もできた。超気持ちいい。
今朝の新聞で、となりの地区の男性の死亡を知った。58歳。 斎場でお悔やみを言った。
明日は葬儀には出れない。近隣の老人会の新年会に招かれているので。。。。
それにしても、58歳とは。。。
まだ治らぬ! ― 2013/01/10
用心したつもりでも、風邪の状態は好転の兆しが見えない。
11時からの老人クラブの新年会に出席し、その後、餅の保管のための作業をする。そのあと、休養のために6時頃まで布団の中で過ごす。
夕飯後、風呂の掃除を済ませ、我が部屋で、メールの点検やら、新しい写真編集ソフトのインストールを行い、その使用方法をテキストで学習する。
Corel の PaintShop Prox4 である。
まだどのように使っていいのかは分からない。
これから、年度末を迎えるので忙しくなろう。
合間を縫って、パソコンの前に座っていきたい。
秀吉の朝鮮侵略に触れた本の記述で気になる部分がある。それは、秀吉の政権維持は戦争体制を継続させることであったそうである。 家康の政権は、平和の中でその政権が維持できた。
なぜ?
朝鮮において、小西行長の裏切り的行為はなぜ生まれたか? 加藤清正や黒田長政らはそのことで、大いに苦しめられたそうである。????
風邪よ風邪。。。飛んでけー ― 2013/01/11
今夕方、ある会議を開いた。
私の風邪が会議のメンバーに感染らなければいいが。。。
それこそ、風邪には早くわたくしから離れたところへ飛んでいって欲しい。
とはいえ、こうしてブログを書き込めるのは少しは、快方へ向かっているからだろう。
医者の診たてでもそのようだった。
一日でも早く風邪から開放されたい。
911 ― 2013/01/12
911。。。2001年9月11日の映像をテレビで見た人も多かったろう。
9月11日に起こった3つの破壊事件については、ますますその真実が明らかになりつつあるのだろうか>>>>
あるいは、逆に隠されようとしているのか?
これら一連の事件の背後にうごめく数々の疑惑に耳を傾けてみるのもいいだろう。
You Tube でも多くの解説付き映像がある。
311は、紛れもない事実である。 しかし、911は自作自演の悲劇であったのだろうか?
安倍晋三という人のFC ― 2013/01/15
安倍晋三という人がface book を開いた、と聞いた。
確かに、毎日マスコミで見かける顔である。
ここに書き込まれているコメントは、なんともはや、言い様がない。
つまり、平凡な暮らしを望んでいる私にとっては、考えられない世界の言葉の行き交いに思える。
やはり世界は怖い! ― 2013/01/18
911の陰謀説がますます真実味を帯びてきている。とはいえ、アルジェリアの人質事件も恐ろしいものだ。
現在でも多くの人質の安否が不明らしい。 アルジェリア政府の救出作戦は終わったようだが、逃亡者との銃撃戦が起こっているとも聞く。
はやく安全に解決されればいいが。。。
邦人2人を含む30人が死亡との記事もある。
リマへのフランスの軍事介入を阻止することを要求したそうである。 フランスは、軍事介入を正当だという。
いずれにしても、このような事件や軍事衝突の矢面に立たされたら、と思うだけでもゾッとする。
悲報ばかり(その影では。。) ― 2013/01/22
言わずと知れたアルジェリアでの事件で日本人の死亡が伝えられている。
なくなった日揮の社員の母がテレビに出ておられた。 無念の極みであろう。
安倍政権の危機管理体制が問われることになろうが、この時を逃さじと色めき立ったのも自衛隊法改正のチャンスと捉えたからだろう。
石破幹事長は、公明への遠慮もある素振りで、シメシメ、いい機会が来たとほくそ笑んでいるだろうか?
今の自衛隊法では、外国で動乱が起こり、命からがら空港や港にたどり着いた場合でも、安全が確保されなければ自衛隊機で輸送できないということになり、見直しの議論が必要だ。
参議院選挙での過半数確保と連動して、一気にこれまで我慢してきた思いが、着々と実現していくのだろうか。
昨年の福島原発事故は一体なんだったのか?
なすべき課題は、現憲法の精神に沿って発展的に実施されなければならない。人命、財産を守る前提は「平和」の保証である。。。。。。
最近のコメント