天敵・風邪2012/01/06

年末から今日まで、風邪に悩まされている。 まさに、風邪は、私にとっては天敵といえる。

天敵ともいえるフクシマ原発問題は、いろいろと論じられているが、幕引きの様相も見え隠れする。

政府の原子力委員会(初代委員長は正力松太郎氏・・・・湯川氏は、委員長代行の就任要請を断った経緯があるが、結局就任された)。


東京電力(株)福島第一原子力発電所における中長期措置に関する検討結果について
平成 23 年 12 月 13 日
原 子 力 委 員 会 決 定

東京電力(株)福島第一原子力発電所は、本年 3 月 11 日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う巨大津波に襲われ、大規模な炉心損傷や原子炉建屋の破損を生じる事態に至った。その結果、炉心内の放射性物質が大量に環境中に放散され、福島県を中心として広範囲にわたる地域が汚染された。放射線影響を避けるために避難した多くの周辺住民は未だに帰宅できず、不便かつ不安な生活を強いられている。


ここでは、「フクシマ原発事故」の原因が大津波であると断言している。


果たしてそうなのか?

早くも2件目!2012/01/12

生きとし生きるものには、その死がある。

今日も、隣人が亡くなられた(77歳)。

今晩が通夜で、明日は葬儀である。

通夜の席で、葬儀の「葬」の由来を説教で聞かされた。  昔は、死者を草の上に乗せ、その上に草をかぶせていたそうである。  それが「葬」となったという。

それはともかく、昨年12月27日の通夜から、今月の2件を入れて5件の葬儀に関係する。   

私の人生では、前代未聞のことである。

これが、世の中なのだろう。

大震災を考えると、とても耐えきらないだろう。 17年前の1月17日がまたやってくる。  絆(き・ず・な  3文字。。。11画。。。3・11)がまた叫ばれる。

根気が続かない(?)2012/01/19

白鵬が2敗目を喫した。  同じモンゴル出身の日馬富士が相手だった。  

把瑠都が初優勝を目指して12連勝中。

あと3日が残された初場所だ。


根気が続かないのは、一つのことに集中できないからであろう。 いろいろな誘惑に気が行っては後悔する。

いま、あるアプリケーションの解説テキストと映像を比べながら、インストールしているアプリを操作しているが、なかなか映像どおりには、事が進まない。

この解説テキストは、ステップ1からステップ3まで。   5ページに及ぶし、中身がいっぱい。

しかし、ここでへばってしまうわけには行かない。


久方ぶりに霧雨模様の雨が朝から続いている。

田んぼや畑が黒ずんでいるのは、嬉しいものだ。 

天山(1046m)は、雪かもしれない。

原発読本2012/01/20

政府の行う原発行政は、どことなく胡散臭い。

先日の原発稼働年数が最大60年になったり、大飯原発の安全審査は、まだ、フクシマ原発の事故解明が結論付けられていないときにGOサインが出た。

だまし、だましの原発行政は、もうたくさんだ。



以前紹介した原発関係新書でも、脱原発が可能であるとされている。

フクシマ事故への反省もなく、原発を輸出し、核拡散に手を貸していく民主党政権は何を考えているのか?

まったく腑に落ちないのが今の野田政権である。

デジカメ映像をテレビで!!2012/01/21

手元にあるデジタルカメラ(LUMIX)で、孫の運動会などを撮影していたものを、一括してDVDに入れ込み、テレビ画面で楽しむことにした。

デジカメでの映像は、Quick Time でパソコン上では見られるにしても、テレビで見るには、DVDに変換してみなければならない。

36本を一本化できたのは、 windows Live ムービーメーカーのお蔭である。

この作業は、簡単であった。
一本化された後の拡張子は、"wmv"に代わっているので、Quick Time Pro はできないことが分かった。

タイトルをつけて、DVDを作るのにいいソフトが見つかった。 ConvertXtoDVD4

である。

このソフトは、使い勝手がいいし、日本語版である。

お蔭で、テレビの大画面で映像を楽しむことができる。

佐野有美さん2012/01/23

昨日、佐野有美さんの講演を聞けた。 先天性四肢欠損症の21歳。 彼女のプロフィール

何はともあれ、彼女が作詞した2曲を聞けば、彼女の人となりがわかろうというものだ。

昨日の講演会で彼女のことを初めて知った。

黒カラスの習性(?)2012/01/27

私は、児童が登校する時間帯に防犯のための監視を行っている。

もうすぐ満8年になる。

この朝の立ち番をしていると、黒いカラスが電線や電柱に止まっている場所に、ある特徴があることに気付いた。

彼らは、ほとんど一番高い所の電線か電柱あるいはテレビアンテナに止まるのである。

他の鳥、たとえば雀、百舌鳥、鷺などはそのような止まり方はしないようだ。

黒カラスに関するウエブサイトでの写真を見ても、止まっている場所は、やはり一番高い。 

黒いカラスも多くの品種があろうが、私の住む地区(佐賀県)のカラスは、渡り鳥ではないだろう。

渡り鳥では、北海道にワタリガラス、九州にミヤマガラスとコクマルガラスが冬鳥として飛来する。迷鳥のニシコクマルガラスとイエガラスを含めると、全部で7種が記録されている(=wikipedia)。

原発難民日記2012/01/29

先日、岩波ブックレットの写真の本を購入した。

著者は、秋山豊寛氏。

かってTBSの記者で、「ソユーズ」や「ミール」から地球を見た人である。


こういった本があることを紹介したまで。

検証 原発労働2012/01/31

検証 原発労働(岩波ブックレット)

原発作業員たちの証言から何が見えるのか?