怖いのは?2010/10/01

大阪地検特捜部の前代未聞の醜態が明らかになるにつれて、多くの人が検察のあり方に恐怖感を抱いているに違いない。

最高検では、同族意識があって、トカゲのしっぽ切りに終わらなければよいが?

911の事件では、その真相が徐々に明らかになってきている。

南京虐殺事件でも、多くが語られているにも関わらず、相変わらず妄想に駆られた論調が見られる。

つまり、真相は闇の中というわけだ。

言い換えれば、権力者は、事実を捻じ曲げ、あるいは歪曲し、彼らに都合のいいような筋書きにしてしまう。

恐ろしいことには、国家権力が、そのような卑劣な行為を主導することだ。

今回のFD改ざん行為については、検察内部での同僚検事のまっとうな行為があったことも知っておかねばならない。

その意味では、一縷の検察への救いはある。

昨晩、阪神は9回表に3点取られて横浜に負けた。  天王山の試合であったそうな。   怖いのは、野球でも何が起こるかわからないことだ。

「手紙」の練習2010/10/01

60の手習いで、今この"手紙"のピアノ曲に挑戦している。 うまくはいかないにしても、生活にある張りを与えてくれている。

この曲にはなぜか心打たれてしまう。

映画「悪人」2010/10/08

久しぶりに、映画を見に行った。

映画「悪人」である。 この映画の登場人物が、佐賀、福岡、長崎に住んでいる設定であったのも動機の一つであった。   直木賞作家の作品であることや、深津絵里にも関心があった。 音楽の久石譲にも。

139分の映画であるので、途中トイレに行く始末であった。

普段は、アクションやウェスターンのジャンルであるので、戸惑いながらの鑑賞であった。

テーマが重いので、一回の鑑賞ではそれぞれの人物を理解できないようだ。

それにしても、深津絵里のひたむきな愛の迫力に圧倒されたことは間違いない。。。。。。

町民運動会終わる2010/10/10

わが町では、相も変わらず「町民運動会」が開かれている。 今年度も今日10日、快晴のもとで開かれ、けが人もないようで、無事終わった。

多くの出場選手を選び出すのも一苦労で、30歳代や60歳以上の年齢の選手を選び出す作業は大変なものである。

だから、成績などは論外である。   ただ、区対抗リレーには、区の名誉をかけて選手の発掘に努める。  小学の低学年、中学年、高学年から大人までのリレーは、運動会のハイライトである。

私の住む地区では、このリレーでは男女とも不敗を誇っていたのが、残念ながら女の部門では二位に終わった。  それはそれで仕方ないこと。

12地区がそれぞれ参加するのである。  ただ、小学校は運動会、中学校では体育大会が開かれているので、町民運動会は、迫力に欠ける。   

子どもたちへの金切声の声援が殆どない。  

運動会は、会場の清掃をした後、解散。   私の地区では、午後6時30分からご苦労さん会が近くの店で開かれる。 これに出席するために、そろそろ家を出よう。


ロッテが延長戦制し西武に連勝 CS最終ステージ進出し、14日からソフトバンクと対決する。

私の難問2010/10/11

最近、あるアンケートの集計作業を簡素化するために、EXCELのVBAを作成中である。

分厚い参考書には、VBA作成のヒントは掲載されている。  とはいえ、それがそのまま役立つわけではないので、苛々するばかりである。

11月6日の会議までにその集計を公表することになっている。 まだ、いくらかの時間が残されているので、気分的には楽なはずである。  そこが、素直になれない。   

同じようなコードであるが、どうしてもデバッグがかかって止まってしまう。

"CASE"と配列の単純な組み合わせである。  

今夕もまた酒が入るので、時間が取れない。   もっとも私は酒には強くない。  しかし、社交上、相手との関係持続は大切と思うので、散会の最後まで、宴席を汚すこと相成る。   11月9日もまた宴席ときたもんだ。

VBAと同じく、酒座も難問のうちに入るのかな?


追記

配列は、変数のほうが間違っていた。 そこを訂正したら、うまく所定の位置に思った文字が配置された。

自慰行為が前立腺がんの予防になる?2010/10/11

今夕の宴席で興味深い話があったので、早速その話の真偽をただしてみた。

「自慰行為を多くする人は、しない人より前立腺がんになる可能性が低くなる」というわけである。

すぐ失せる感激2010/10/12

不本意ながら、つまり不完全なままアンケートを集計するためのVBAが一応完成した。

数回のテストで動いているので、当面の集計作業には役に立つ。

作成したエクセルは2010であり、保存は、エクセル2003で行う。 このバージョン(2003)でないと、何かと都合が悪いのだから、仕方がない。

アンケートの回答の回収期限が10月20日とされている。

このVBA作成には、多くの時間を割いてしまった。  私の無知がそうさせたのである。   いわば、自業自得と言ってもいい。

それにしても、完成に対する感激が湧かないのはどうしたのだろうか?


熱望していたものが現実になった途端に、感激がなくなることは、つい先日もあった。

長年待っていた光ケーブルが、我が家に来たのが10月4日。 もちろん、小躍りした。  それもいつの間にか失せてしまった。

実効速度は、ADSLと比べて格段に上がった(60Mbps 程度)が、それほど速くなったとの実感がわかない。  大きなファイルをダウンロードすれば別かも知れない。

不慣れが招く惨事2010/10/14

私の趣味は、用もない、しかし興味があるパソコンソフトを探しだすことである。

これらのソフトは、時々パソコンの故障の原因となる場合がある。   だからと言って、ソフト収集癖がなくなるわけではない。

13日夜遅くに、あるソフトが作動しなくなって、弄(いじ)繰り回すうちに、他の基本的なソフトが動かなくなってしまった。   慌てることしきりである。 かといって、いまから、パソコンを購入時の状態にするわけにはいかない。

システムの回復を終えても、やはりファイルの復元ができないものもある。 まさに、惨事としか言いようがない。

すべてのファイルをバックアップしているわけではないので、結果は悲惨すぎる。

仕方がないので、失われたファイルへの愛着を断ち切ろう!

回復したか?2010/10/14

はちゃめたになっていた私のパソコンのリカバリーが終わって、ほっとしている。

大方、当面必要とするソフトのインストールは終わって、気分的には楽になった。

やはり、常に反省するのである。   あまり、ソフトを欲張ってパソコンを混乱させたらいけない、この教訓はまたいつかは破られるだろう。   その時は、その時である。


図書カードをいただいていたので、本屋に立ち寄った。

「倭人伝を読みなおす」(森 浩一 著 ちくま新書)である。 これは、ある新聞に32回にわたって連載されたものを、一冊にまとめられたもの。

そのために、一話一話がまとまっているので、大変読みやすい。 邪馬台国がどこにあったのか、ではなく。「魏志倭人伝」を現地での検証を踏まえて読み解いていくもので、大変面白い。

アナログテレビ終焉(?)2010/10/15

台所兼食堂のテレビは、まだアナログである。 テレビ画面に、アナログ放送終了と早急な対応を迫る黒い部分がある。

来年7月下旬以降までに、何もしないと、テレビが見れなくなる。   対応できる人はいい。  問題は、できない人である。

どうすればいいのか。。。。。テレビを唯一の楽しみにしていた人が、その人のせいではない理由で、その楽しみが奪われてしまう。

人の楽しみを奪うことが許されていいものだろうか?

政府の支援策への対応ができない場合は、仕方がないから切り捨てになって、テレビの楽しみが奪われる、言い換えればあなたは負け組だから、仕方がないですね。。。。と、こうなろう。