落日燃ゆ(城山三郎 著)2023/07/26

 夜、寝る前の時間に湯んでいるのが、「落日燃ゆ」と「反戦川柳人 鶴彬の獄死」(集英社新書)である。
 「落日燃ゆ」では、昭和史初期の学びにもなり、また淡々とした記述に好感を抱く。
 まだ、読み始めなので云々は言われないが、広田弘毅の人となりがわかりやすく描かれているように思える。446ページの文庫本。

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