車検と引っ越し祝いの出費 ― 2020/08/07
今年8月が自家用車(1800cc)の車検月であったので、一昨日、いつも依頼している工場に車を持って行った。
そして、昨日、見積もりについての説明があった。車検をパスするためには、必要でない部品交換などもあったが、今後の安全運転のため、すべて見積もりどおり、お願いした。
前輪、後輪のすべてにひび割れがみられるとのことであったが、今回はこの4本のタイヤ交換は先延ばしにするとしていた。
それから、数時間後、連れ合いにタイヤの件を話したら、交換したほうがいいといってくれた。
すぐさま、その旨を車検工場に連絡して、交換してもらうことになった。
かなり手痛い出費になる。
福岡市内に住む娘家族が、新築の持家にすでに引っ越しをしており、そのお祝いを予定している。
今月15ー16日に、その家族が4人、我が家に来ることになっている。
妙なもので、時々このような類の出費が重なる。
仕方あるまい。
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ソフトバンクは、楽天に今日は負けた。楽天と同率首位となった。
そして、昨日、見積もりについての説明があった。車検をパスするためには、必要でない部品交換などもあったが、今後の安全運転のため、すべて見積もりどおり、お願いした。
前輪、後輪のすべてにひび割れがみられるとのことであったが、今回はこの4本のタイヤ交換は先延ばしにするとしていた。
それから、数時間後、連れ合いにタイヤの件を話したら、交換したほうがいいといってくれた。
すぐさま、その旨を車検工場に連絡して、交換してもらうことになった。
かなり手痛い出費になる。
福岡市内に住む娘家族が、新築の持家にすでに引っ越しをしており、そのお祝いを予定している。
今月15ー16日に、その家族が4人、我が家に来ることになっている。
妙なもので、時々このような類の出費が重なる。
仕方あるまい。
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ソフトバンクは、楽天に今日は負けた。楽天と同率首位となった。
核兵器禁止条約の署名と批准を! ― 2020/08/09
原爆が広島・長崎の上空で炸裂し、地獄が生まれて今年で75年になる。
コロナ化で、その規模は縮小されたものの、原爆投下の日に、両市において、平和祈念式典が開催された。
両市長は、日本政府に対して、早期の「核兵器禁止条約の署名と批准」を要請したが、安倍首相は、この核兵器禁止条約には全く触れず、核兵器廃絶に向けて、世界をリードしていくと述べるにとどまる。
安倍首相は、被爆国日本のみが世界に発信できる核兵器廃絶についての本気度などかけらもない。
このような現実政治を直視し、一刻も早い核兵器のない世界を作り上げていく努力をしていくことが、大切だ。
今日は、ソフトバンクは、楽天に5対0で勝って、今週は2勝4敗。楽天とまた同率首位となった。
コロナ化で、その規模は縮小されたものの、原爆投下の日に、両市において、平和祈念式典が開催された。
両市長は、日本政府に対して、早期の「核兵器禁止条約の署名と批准」を要請したが、安倍首相は、この核兵器禁止条約には全く触れず、核兵器廃絶に向けて、世界をリードしていくと述べるにとどまる。
安倍首相は、被爆国日本のみが世界に発信できる核兵器廃絶についての本気度などかけらもない。
このような現実政治を直視し、一刻も早い核兵器のない世界を作り上げていく努力をしていくことが、大切だ。
今日は、ソフトバンクは、楽天に5対0で勝って、今週は2勝4敗。楽天とまた同率首位となった。
75回目の8月15日 ― 2020/08/17
今年の8月15日は、新型コロナの影響もあって、例年とは違った一日であったようだ。
我が家では、15-16日、長女家族(総勢4人)が来てくれていたので、昨年とあまり変わりはなかった。
8月15日前後のマスメディアの報道は、先の戦争を賛美はしないものの、現在の状況を、その戦争の内実と重ね合わせたものがどれほどあったであろうか?
全国戦没者追悼式における安倍総理の主催者としてのあいさつに、持論である「積極的平和主義」を打ち出し、天皇の「反省」とは裏腹に、本気になって平和憲法の下での世界平和構築とは真逆の内容であった。
「戦争」はなぜ生まれ、多くの生命、財産、資源を破壊して行くのか?
我が国が、明治以降関与した大きな戦争は、日清・日露、第一次・第二次世界大戦であるが、第二次世界大戦では日本人のおよそ310万人が亡くなった。
私は、1942年3月生まれで、戦争の記憶はほとんどない。ただ、戦争の爪痕の記憶は、脳裏に焼き付いているものである。
私が小学校に行く頃には、近所には大きな水たまりの池が点在していた。爆弾が落ちた場所と聞いていた。
我が家の裏の畑にも、小さな防空壕があったように記憶している。その前で、私が母親に抱っこされた写真が残っている。
確かに、戦争の記憶は、薄れていく。
ポツダム宣言から、8月15日降伏に至る経過、昭和天皇と沖縄戦、現憲法制定の経過、東京裁判、戦犯の公職追放、冷戦、朝鮮戦争。。。1945年から2020年まで75年が経過した。
今でも、75年前前後の戦争にかかわる記録が見出されては、マスメディアに取り上げられる。
戦争を表立っては賛美しないが、戦死を「美」として崇める人々がいるのも確かである。
権力を持つものが、正しい時代はこれからも続いていくのだろうか?
我が家では、15-16日、長女家族(総勢4人)が来てくれていたので、昨年とあまり変わりはなかった。
8月15日前後のマスメディアの報道は、先の戦争を賛美はしないものの、現在の状況を、その戦争の内実と重ね合わせたものがどれほどあったであろうか?
全国戦没者追悼式における安倍総理の主催者としてのあいさつに、持論である「積極的平和主義」を打ち出し、天皇の「反省」とは裏腹に、本気になって平和憲法の下での世界平和構築とは真逆の内容であった。
「戦争」はなぜ生まれ、多くの生命、財産、資源を破壊して行くのか?
我が国が、明治以降関与した大きな戦争は、日清・日露、第一次・第二次世界大戦であるが、第二次世界大戦では日本人のおよそ310万人が亡くなった。
私は、1942年3月生まれで、戦争の記憶はほとんどない。ただ、戦争の爪痕の記憶は、脳裏に焼き付いているものである。
私が小学校に行く頃には、近所には大きな水たまりの池が点在していた。爆弾が落ちた場所と聞いていた。
我が家の裏の畑にも、小さな防空壕があったように記憶している。その前で、私が母親に抱っこされた写真が残っている。
確かに、戦争の記憶は、薄れていく。
ポツダム宣言から、8月15日降伏に至る経過、昭和天皇と沖縄戦、現憲法制定の経過、東京裁判、戦犯の公職追放、冷戦、朝鮮戦争。。。1945年から2020年まで75年が経過した。
今でも、75年前前後の戦争にかかわる記録が見出されては、マスメディアに取り上げられる。
戦争を表立っては賛美しないが、戦死を「美」として崇める人々がいるのも確かである。
権力を持つものが、正しい時代はこれからも続いていくのだろうか?
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