1964年の出版本 ― 2020/07/14
家の本棚を整理していたら、懐かしい本が出てきた。
大内兵衛著 「マルクス・エンゲルス小伝」(岩波新書 543 1964年12月21日 第1刷発行 ¥150)である。 4年生だった私は、この本を買っていたのだ。
当時、岩波文庫の★1個は¥50であった。
そういえば、私の書架には。買っても読んでいない本が多く並んでいる。
これらの本を購入した時には、関心があったに違いない。
途中で読むのを止めた本もある。
さて、冒頭の本は、はしがきに「1964年11月末」とある。
1964年には、学内には、まだ、 三池・安保闘争の余韻や、大学管理法反対闘争のくすぶりがあったし、ゼミでは「労働問題」の学習をしていた。
1964年は、56年前である。
光陰矢の如し。
今朝の「お悔み欄」で、職場の先輩の葬儀を知った。昨日は、購読紙が休刊であったから、通夜は知らなかった。
午前10時頃、斎場に行き弔問を済ませて、家に帰った。
大内兵衛著 「マルクス・エンゲルス小伝」(岩波新書 543 1964年12月21日 第1刷発行 ¥150)である。 4年生だった私は、この本を買っていたのだ。
当時、岩波文庫の★1個は¥50であった。
そういえば、私の書架には。買っても読んでいない本が多く並んでいる。
これらの本を購入した時には、関心があったに違いない。
途中で読むのを止めた本もある。
さて、冒頭の本は、はしがきに「1964年11月末」とある。
1964年には、学内には、まだ、 三池・安保闘争の余韻や、大学管理法反対闘争のくすぶりがあったし、ゼミでは「労働問題」の学習をしていた。
1964年は、56年前である。
光陰矢の如し。
今朝の「お悔み欄」で、職場の先輩の葬儀を知った。昨日は、購読紙が休刊であったから、通夜は知らなかった。
午前10時頃、斎場に行き弔問を済ませて、家に帰った。
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